
人材支援制度

MPH
Master of Public Health(公衆衛生学修士)
◆MPH取得支援
○ジョンズ・ホプキンス大学School of Public Health Online MPH日本プログラム
(支援内容)
・毎年1回日本で開催されるスクーリングに参加可能(1週間)
・受講のための勤務を調整
・期間:3年間で修了
(要件)
・TOEFL iBT100点以上
(推薦理由)
・十分な臨床研究の知識とスキルを修得可能
・MPH(Master of Public Health)の学位が取得可能
・世界ランク1位のSPHでMPHを取得可能
・全体の80%の単位をOnlineで取得可能
・働きながら取得可能で、日本語による支援あり

MBA
Master of Business Administration(経営学修士)
◆MBA取得支援
○名古屋商科大学ビジネススクール General Manager Program
(支援内容)
・授業は土日のみのため、授業のある土日の勤務を調整
・フィールドワーク時の勤務を調整
・総合救急部MBAホルダーによるフィードバックやアドバイスが得られる
・期間:2年間で修了
(要件)
・部門長を目指す人
(推薦理由)
・通学可能な距離にありながら、国際認証されたMBAの学位を取得可能
・MBA(Master of Business Administration)とExecutive MBAの学位が取得可
・アジア3位、日本ランク1位にランキングされたMBAコース
・内部分析、外部分析など財務も含めた多角的で実践的な経営を多数のケースから習得
・最大112万円の給付あり(専門実践教育訓練給付金制度対象講座に指定)

ヘルスケアMBA
◆ヘルスケアMBA取得支援
○名古屋商科大学ビジネススクール ヘルスケアMBAコース
(支援内容)
・ヘルスケア産業に特化したコースでヘルスケアMBA修了証が得られる
・総合救急部MBAホルダーによるフィードバックやアドバイスが得られる
・期間:半年
※MBAの学位は本コースでは取得できません
(推薦理由)
・短期間かつ領域を集中した講座でヘルスケア領域に必要なビジネス感覚を学べる
・病院経営、事業継承、スタートアップなど開業や部門運営に必要な要素が学べる
・製薬医療ネットワークに参加でき、多様な人材との交流や出会いの機会がある

海外医療支援
◆海外活動支援
○海外で国際協力ボランティアの医師として活動することを支援します
(支援内容)
・どの団体から参加してもOK(各自で決めること)
・数ヶ月単位での海外活動を継続的に行えるように勤務調整します
(例:A医師3ヶ月海外➡B医師交代で3ヶ月海外へ➡A医師と交代)
・ERを情報交換のできる場として活用できるように複数名の在職を支援します
(要件)
・海外ボランティア医師としての活動を希望する者

USMLE
◆USMLE合格支援
○USMLE試験合格までの道のりをサポートします
(支援内容)
・勉強時間を確保するために勤務時間調整を行います
・英会話スクールなどへの通学を支援します
(支援理由)
・USMLE試験のための勉強は長期間とそれなりの時間が必要です
・仕事に忙殺されている間に機会を失ってしまう人も少なくありません
・病院や部門の理解によるサポートが必要と考えています

育児支援
◆育児支援
(支援内容)
・院内保育所(24時間)や院内学童保育(小学生)を利用できます
・ER勤務においてフルタイムを維持できる勤務体制を作ります
・育児休暇取得経験のある父親からの支援あり
(要件)
・子どもを育てる全ての親
・総合救急部所属の医師
(支援理由)
・育児のためにキャリアの両立が難しいことを部門としてよく理解します
・キャリア形成を諦めることがないようにできる限りの支援を行います

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愛知県一宮市開明字平1番地
0586-48-0077
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