
だから私たちは断らない
患者は、なにかに困って私たちの前にあらわれる。
だから私たちはそれに応えたい。
心肺停止や多発外傷も、内因性疾患も小児も精神疾患も。たとえアルコール乱用者や、世間の不届き者でも。他の病院で断られた人たちも。
私たちは、ただそれに応えたい。
総合救急部はそんなシンプルな医師たちの集まりです。
救急医はブラック体質な働き方をしている。休む暇もなく働くのが美徳。
そんな考え方は過去のもの。
総合救急部の行動信条である9 Credoには、働き方改革の先駆者たるべく「救急の現場で長く力を発揮するよう努力」することを謳う。
週休2日を厳守するためのシフト制。シフト上消費されなかった祝祭日をストックしたシフト休カレンダー。有給休暇消化率100%の達成。
「仲間を大切にし、仲間の成長を喜び、仲間の幸せを自分の幸せにします。仲間が悲しみ、仲間が傷ついているときは、自分も一緒に悲しみ傷つく精神をもっている」からこそ実現できる働き方が、ここにあります。
働き方改革の
先駆者たるべし
持続的に
成長する部門
一歩も動かなかった年は一度もない。
それどころか行った改革は100項目以上。時代にあわせ、社会の変化にあわせ、常に成長しつづける。
2022年度の救急搬送数は10,000台ペース。月間1,100台を受け入れた月もある。
病院の強力なバックアップばかりではない。みんなで成長しようというとしているから。
そして成長を裏付けるための事業分析や成長戦略がある。スクラップ&ビルドでもいい。動き続けることで模索する。
救急科の働き方
働き方は
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シフト制(日勤、遅番など)
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現時点で当直なし
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病棟業務なし※希望者は応相談
休み方は
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週休2日を確保
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祝祭日働いた分はいつでも使える用にストック可能
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有給休暇やストックを利用して長期休暇取得可能
オンオフは
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オンコールは当番制
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カンファレンスはオンラインで参加可能
生活環境
魅力その1 名古屋駅までJRで11分
名古屋市に住んでいても11分で名古屋駅まで行ける場所はほとんどありません。15分圏内はオフィス街の都心部です。 そんな名古屋駅周辺には、衣料品や飲食店などの店舗が揃うだけでなく、医師にとって重要な専門書を扱う書店が複数あります。 一宮に住みながら名古屋に住むよりも便利な生活ができます。
魅力その2 住宅手当で尾張一宮駅近くに住む
病院から支給される住宅手当を利用すると、駅前に軽い負担で住むことができます。都心部に比べると家賃がそれほど高くない地域でもあるため、豊富な選択肢があります。 尾張一宮駅だけでなく名鉄一宮駅も同じ場所にあるため、中部国際空港セントレアまで一本で行くことができます。 駅周辺は生活に便利なだけでなく、病院まで10分程度で車や自転車で通勤できる距離にあることも魅力です。
魅力その3 交通至便で帰省しやすい
名鉄を使ってセントレアまで51分で行けるのも魅力ですが、それだけではありません。 高速道路が張りめぐされた一宮市内には、インターチェンジが6カ所あり、旅行や帰省をするにも実は便利な場所です。 高速道路網は名神高速道路、東海北陸自動車道、名古屋高速道路が走っており、名古屋高速道路の延伸計画で更に便利になっていきます。
魅力その4 子どもの教育環境に強い
お子さんをお持ちの家庭には、育児を支えるあんず保育所を利用することができます。 市内には医師の師弟が多く通う、地元では有名な小学校があります。非常に教育レベルが高いことでも知られる小学校を卒業すると、地域の中学校や近隣の有名私立中学校への通学も可能です。 高校は地元にある有名公立高校(偏差値70)や有名私立高校(偏差値71)に通うお子さんもいます。 お子さんの進学を考えている親御さんにも魅力的な地域です。